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12/20 お餅つきごっこ
うすやきねに触れてお餅つきのまねっこをすることで、お餅つきの文化を学ぶお餅つきごっこを行いました☆
まずは年中組の様子です!
担任の先生がお餅つきの道具の杵や、鏡餅の上に乗せるだいだいの実物を見せて説明します。
ただ見るだけではなく実際に触ってみよう!(^▽^)/
「ざらざらするね…」「いいにおいがするよ!」など、五感を通じて様々な発見ができたね♪
いよいよお餅代わりのクッションをついてみよう!
「よいしょー! よいしょー!」
と周りのおともだちが掛け声をしてくれます☆
つづいては年少組!
初めて杵を持つ子は、「おもっ!」と感想を口にしていました。
一人で持てなくても、先生が手助けしてくれるから大丈夫だね(^^)
中には、途中から自分の力だけで「よいしょー!」と力強く杵を扱えるようになった子もいました♪
最後は年長組!
勝田台幼稚園の広い園庭には、臼や杵の材料となる欅(けやき)や樫(かし)の木が生えています。
杵の素材である樫(かし)の木にギューッと抱きつく姿がほほえましいです(^^)
ずっしり重い臼の素材である欅(けやき)の木は太く、男の子たちは登りたい衝動がわきおこっていました三☆
鏡餅の上にのっているだいだいの木!
だいだいは実を次の年に残し、翌年には更に新しい実を増やしていくこと。
そして緑の実が今年できた実で、黄色の実は去年からある実だということを先生から教わると、「へぇー!」と驚きの声が上がりました!
「だいだいハカセになったね!」と嬉しそう(^^)
空が晴れ渡りポカポカ陽気の中でのおもちつきごっこは気持ちいいね♪
お餅つきという日本の大切な文化について、実際の体験を通じて知ることが出来ました。
お正月には是非ご家庭でお餅を食べながら、臼と杵でお餅つきごっこしたことを思い出してくださいね♪