お知らせ

バス通園の安全対策

現在、勝田台幼稚園では多くの子ども達がバス通園をしています。

保護者の皆様にこれからも安心してお子さまを預けて頂ける様、バス通園の安全対策をご紹介します。

 

①バス運転手の健康確認・アルコールチェックを1日4回実施

バス乗車前と乗車後の確認を、登園時と降園時にそれぞれ行っています。

 

②バス添乗員と職員で乗車する園児をダブルチェック

必ず乗車する全園児を点呼し、乗り忘れがないように職員とバス添乗員で確認しています。

 

③バス乗降時には怪我の無いようにサポート

幼稚園児はバスのステップでも転んで怪我に繋がるため、必ず添乗員が先に降りて、子どもたちをサポートしながら降ろすようにしています。

 

④バス運行後には、降りそびれた子がいないか、忘れ物が無いかバス内をダブルチェック

バス運行後には、必ずバスの最後列までバス運転手と添乗員が確認に行き、座席の下に園児が居ないか、忘れ物が無いかどうかをダブルチェックしています。

 

⑤バス通園児が全員そろってから教室で出席確認

バスの運行が終わり全園児が揃った10時頃、お部屋で担任教諭が一人一人お名前を呼んで出席確認を行っています。

 

⑥欠席連絡がなく登園していない子がいる場合は、保護者へ電話で確認

通園バスとクラス担任の双方から欠席した園児の情報を職員室に集め、「お休み連絡なしで登園していない園児」がいる場合は、保護者の方へ登園の有無を確認するお電話を10時30分までに必ず行っています。

 

⑦見通しが良く、日陰にあるバス駐車場

当園のバス駐車場は園の敷地内にあり、全面ガラス張りの廊下から通園バスの様子が見えるようになっています。

 

以上の取り組みと、全教職員の園児一人一人を見落とさない意識をもって当園は安全対策を行っています。

また本年6月には、八千代地区安全運転管理者協議会主催の優良安全運転管理者等表彰式において、当園の「安全運転管理を積極的に推進し交通事故防止に努めた功績」が認められ、優良事業所として表彰されました。

【関連リンク】当園ホームページ「6/23 交通安全優良事業所表彰

 

これからも安全対策を徹底し、園児が安心して通園バスに乗れるように教職員一同努めてまいります。